雨漏りの疑いがあるサインを見逃さないでください
「天井に薄いシミが出てきた」「壁紙が浮いている」「カビのようなにおいがする」
これらは雨漏りが進行している可能性があります。
雨漏りは屋根だけでなく、外壁の継ぎ目やベランダ、窓まわりなど、多くの場所から発生するため、原因の特定が難しいことも少なくありません。表面上は軽い症状に見えても、内部では断熱材が湿っていたり、柱や下地が傷んでいる場合もあります。放置すると修理範囲が広がり、費用が大きく膨らむことも。
野沢工務店では、現場に慣れた職人が細かな部分までしっかり調査し、原因を明確にして適切な対処をご提案します。早めの点検で、お住まいを長く安心して守りましょう。
カビが見える・カビ臭がする
天井や壁に黒ずんだカビが出ている場合、室内の湿気だけでなく、雨漏りが関係していることがあります。押し入れや北側の壁など、普段空気がこもりやすい場所に発生しているときは特に注意が必要です。内部の下地が濡れている可能性もあり、そのままにすると腐食が進むだけでなく、健康面への悪影響も考えられます。早めの調査が安心につながります。
天井や壁に出るシミ
天井や壁紙にうっすらと色がついて見える場合、雨水が建物内部に入り込んでいる可能性があります。屋根や外壁の小さな隙間から入り込んだ水分が天井裏に溜まり、時間が経って表面に染み出してくることがよくあります。表面のシミは小さくても、内部では木材の腐食や断熱材の湿気が進んでいるケースも珍しくありません。早めの点検で、深刻な被害を防ぐことができます。
強い雨の日に水滴が落ちてくる
部屋の中で水がポタポタと垂れてくるような状態は、雨漏りがかなり進行しているサインです。屋根材の破損や防水層の劣化、雨樋の不具合など、さまざまな原因が考えられます。放置すれば柱や天井材まで傷みが広がり、補修費用も大きくなり兼ねません。異常を感じたら、早急に専門の職人へ点検を依頼することをおすすめします。
上記の症状等でお悩みのお客様は、野沢工務店にご相談ください！
